運営方針


しんがくどう(親楽童) 名前の由来

名前の由来

運営方針

まずは誤学習させないこと。

遊びの中にも根拠を持って、ちょっとした仕掛けを織り交ぜながら、個別・小集団とTPOに合わせてお子様の将来のための訓練を行います。

お子様の安全及び健康状態を第一と考え、看護師を配置しております。

施設内でお子様の健康状態が優れなくなった場合(緊急時)は、直ちに施設の協力医及び保護者から指定された医師の判断・指示を受けたうえで看護師が対応します。AED、配置薬も常備しています。

幼稚園・保育園、学校ではできない当施設独自の機能訓練を行なうため、 作業療法士・言語聴覚士・理学療法士・音楽療法士・臨床心理士を配置しております。

療育は医・科学的な根拠に基づいた評価と課題が必要です。そのため『しんがくどう』では医療従事者を率先して配置し、児童発達支援・放課後等デイサービスの本来の在り方の実現を目指します。

※宮崎と福岡では若干人員配置が異なります。各施設にご確認下さい。

お子様の「今」より「将来」を優先して療育を行います。

そのため学校の宿題を優先したり、子供が喜ぶからと単なる外遊び、根拠のない訓練などは行っていません。子供の将来の生活を見越した療育・訓練を行います。保護者面談などで科学的・客観的評価に基づいた課題や目標を説明し、療育に関する「なぜ?」を保護者様と一緒に解決することに努めます。

施設独自の勉学指導は行ないません。

お子様が勉学をする場合は自習を原則とします。

施設から飲食物の提供はありません。

おやつ・飲み物は適量をお持ち込み下さい。 アレルギーなどを持つお子様がいる場合のアクシデントを防ぐための対策です。